フロン洗浄に変わるプリント基板用、コーティング剤、環境保全にも貢献

概要
各種プリント基板は、加工段階で松ヤニなどのロジン系フラックスが付着し、これまでフロン系の洗浄液でこれを除去していました。フロンが世界的に使用できなくなり、その代替品として様々な洗浄液が販売されております。
しかし、これら洗浄液は液体の後処理が必要で、設備コストや人員増を招いているのが実状であります。
最近はプリント基板を洗浄せず、フラックスが付着したまま実装するケースが増えております。フラックスが付着したままだと・・・
問題点
機器稼働中のプリント基板周辺が50〜90℃まで熱せられ、未洗浄基盤に付着しているフラックスが溶出し、基盤に障害を及ぼす可能性があります。
改善効果
プリント基板を保護・コーティング処理することにより絶縁、防湿、ロジン系フラックスを封じ込むと同時に、洗浄という手間のかかる処理を省略することが可能です。
 
特徴
強固な皮膜により湿気を防ぎ、酸化、劣化を強力に防止します。
塗装方法:
エアレスガンで塗布、またはデイッピングにてコーティング処理が可能です。
塗布料:5m2/リットル