構造物の維持管理に大きな威力を発揮、紫外線遮蔽用ポリマー

特徴
Point 一般の塗料は日光に弱い
一般の塗料は接着性を確保するために日光に弱く、紫外線や赤外線にさらされると退色、塗膜劣化が起こります。これは一般の塗料がOH基(水酸基)を持っているからで、OH基は紫外線によって破壊されます。
それならOH基をなくしたらよいのですが、OH基を取り除くと塗料の接着性が失われます。OH基が、実は日光に弱い─これが一般の塗料の泣き所なのです。
Point 「UVカットパーマシールド」は
日光に強く接着力も強い
厳しいコストダウン要請の中で、構造物の保守管理、維持に関わるトータルコストの節減が求められております。構造物を保護する各種塗料に関しては、紫外線による経年劣化を防ぎ、しかも新鮮な色調、接着力を安定的に長期間確保する必要があります。紫外線に強く、接着力も強い塗料でなければなりません。
これを実現したのが、超高分子の特殊ポリマー「UVカットパーマシールド」です。
太陽
Point OH基を持たない特種ポリマー「UVカットパーマシールド」
「UVカットパーマシールド」のポリマーは分子量が普通のポリマーの100倍以上もあり、本来ならば固体となり液状にならないが、パーマシールドは簡単に塗布できる画期的なポリマーです。極性が自由に移動するのでどんな基体にも強力に密着します。
「UVカットパーマシールド」の強力な接着力は、あくまでも自由な極性移動によるもので、OH基によるものではありません。「UVカットパーマシールド」のポリマーはOH基はもちろん二重結合、三重結合も持たず、従って日光に侵されることは全くありません。
Point 紫外線に侵されないどころか紫外線を通さない。また静電気が0である。
それだけでなく「UVカットパーマシールド」の塗膜は、わずか50ミクロンで2,800オングストローム以下の紫外線を屈折、再放出してしまいます。JIS K-5400促進耐候試験でウェザーメーター2,000時間照射しても、異常なしでした。。
Point 紫外線カットの強い見方「UVカットパーマシールド」
紫外線に侵されず、紫外線を通さずという強力な機能によって「UVカットパーマシールド」は構造物の維持管理に大きな威力を発揮します。
透明な塗膜を形成しますから、一般の塗料の塗装の上に塗布することによって、退色、チョーキング、劣化を防止できます。FRPの表面コート、コンクリートなどの紫外線対策にも強力な働きをします。

図表 UVカット用ポリマーの性状